渡辺直人殿、1組の集合写真右端に写ってますね、私は今土曜日出勤代わりに平日休みという勤務体制のため、今回の同期会に行けませんでした。 さて岩井君へのコメント拝見しました、彼の心優しい一面が伺えます。彼が浪人を重ねながらも薬科大学に入学した事は川島君(彼も今は音信不通)から聞いてました。そして薬剤師合格の記事を見て薬剤師で活躍していると思っていたのに、1985年発行の名簿に物故の文字…彼は20代で亡くなってしまったのか… 卒業アルバムを見ながら色々な事を思い出しました。 機会が有れば彼の思い出について語り合いたいですね。
さて今日は仕事はお休み、そして噂のローズカフェに行ってみました。
石坂俊一殿 始めは随分びっくりしたようですね、何しろこちらは30`近く体重が増えてたので(あのひょひょろした奴が〜と思ったでしょう) 高校時代の私は急に背が伸びことに体力が伴わない面があったし、運動も苦手でした、だからそういう場はいつも避けて廻ってました。(確か一年生の体育祭・球技大会をさぼった記憶があります) 何しろ当時流行っていたスポ根ドラマも大嫌いで、殆ど見てなかったくらいです。
でも大学生になって何かやりたくなり登山の同好会の門を叩きました、「高校時代に運動をやって無くても大丈夫だよ」そういう勧誘文句に釣られて入ってみたけど、同好会とは言え春から秋にかけて北・南アルプス・奥秩父連峰・八ヶ岳などへの合宿があり、連日往復5〜7キロのランニング、人を背負って石段上り、その他諸々の鍛錬、合宿もテント・炊事道具・食料を持って行くわけで、両肩に食い込む荷物の重さに耐えながらの山登りでした。 始めは訓練中も合宿中も何度かフラフラになった事があったけど、一年も経てばこんな高校時代は根性無しの私でも随分体力が着いてきたし、運動して体を動かす事の楽しさも判って来ました。
卒業後はスキーと硬式テニスを始めました、まあ腕前は仲間内で下手な方だったけど(笑)毎週末コートでボールを追いかけ汗びっしょりになるのは、とても心地よいものでした。
20代半ばのある時ふと 「こういう事をもっと早く始めていれば良かったのに…」 と思った(後悔かな)事がありました。
でも、「始めるのは遅くたって、やらないよりはずっとマシ」 という所でしょうか。
人間誰しも「変わり目」と言うのがあるのだろうけど、私の場合はそれが大学入学後だったのかもしれません。
|