桜の花満開の4月2日にローズカフェ→お鷹の道→府中高校と行って来ました。 メンバーはお約束済みの川崎(上原)・河崎(伊藤)・土井(高橋)私の4人です。
ローズカフェではこの時期、バラの花こそは見られなかったものの、HPのとおり素敵なお店で景色は抜群。お料理もおいしく、そしてなんといっても石坂オーナーの笑顔が最高でした。 女4人たっぷりおしゃべりをした後、地図を片手に?お鷹の道を目指しました。
実は私たち4人は国分寺駅から通っていたのですが、当時はお鷹の道なるものを全く知らず(と言っても最近知ったのですが)その近くを通学路として歩いていたのです。 ちなみにお鷹の道とは江戸時代、国分寺付近は尾張徳川家のお鷹場だったことから名付けられたそうです。
国分寺崖線から湧き出た小川沿いの遊歩道を歩きながら、「この近くを歩いて通学していたのね」「でも道は全然覚えていない」などと話すうちに見慣れた風景が。 高校裏門近くの住宅地あたりの家々はきれいになったものの、何となく覚えていました。
そして高校到着。裏門の閉まった鉄格子から、「校舎はそのまま?」「ここはこんなじゃなかった」とまた始まります。正門に回ってからもしばらく観察を続け、テニスコートと体育館が移動した以外には大きく変貌していないとの結論に達しました。そしてホッとしました。 そうやって15分ぐらい周辺をウロウロしていたでしょうか。
それから帰路は、これまた懐かしの明星学園前のバス停からバスに乗って国分寺駅へ。 そうそう、バス停までの道中も「確かこの辺に学校出入り業者のパン屋さんがあったわね」「いや右側よ」と言っていると右側にパン屋さんがあるではありませんか。「まだやっているんだ」とか「まさか」とか盛り上がります。あの「あんドーナッツ」や「クリームドーナッツ」は妙に油っぽかたけどおいしかったなー。
懐かしさでいっぱいの高校再訪でした。
|