<この後、記念撮影が続く。終了後、また歓談タイム。>
(20:15 司会:櫻澤)
「皆さま方、よくご存知と思われますが、これは私たち12期生同期会のホームページです。
今、Yahooで都立府中高校を検索しますと、高校の公式ホームページに次いで、我々のサイトが2番目にリストアップされています。
<「オォ…」>
我々は6年半前に第1回の同期会を開催しましたが、それ以前からこのホームページがあったからこそ、
私たちは友好の輪をず〜っと維持発展することができたと思っているのです。<拍手>
<この辺から、会場が静まり返り、一気にクライマックスを迎えることとなる>
そしてこのページがあったからこそ、私たちはいつまでも第1回の同期会の余韻に浸っていることができました。<拍手>
今回の場合も、皆さんはこのページをながめながら、"元彼が来るか"とか"昔の彼女に会える"とか一喜一憂しつつ今日を迎えた方もおられるんじゃないでしょうか。
<笑>
今回の場合、かなり凝ってまして、こういうところをクリックすると、当人の昔の顔写真が出てくるんですよね。
<爆笑>
このホームページ、ご覧になったことがある方、チョッと手を上げてください。
<一斉にわ〜っと手が上がる>
<「すごい。みんな見てる!」「すごいね」>
それでは次の質問です。このホームページ、誰がつくっていたかって、ご存知でしょうか。<「…」「小島」>
チョッとこれをご覧になってください。」
「このホームページを構築・運営していたのは、元6組の小島君。<拍手>
そして残念ながら今日は欠席の同じく6組の後藤君、
<拍手>
そして初期の頃は7組の豊原君も…。
<拍手>
この3人の労苦に対して、我々は一定の敬意を表しようということになりました。小島君と豊原君、どうぞ前の方に出てきてください。
<二人が大歓声と拍手のなか、前方に進み出る。>
え〜、サプライズ企画であります。ここで感謝状の贈呈をいたします。<「イェーイ」「いいぞ」場内拍手喝采。二人はびっくり仰天。>
二人とも壇上の方へどうぞ。感謝状を贈るということは、これからもよろしくという意味であります。<爆笑>
なお、プレゼンターは、本当はこの人にも感謝状をあげたいくらいなのですが、我々幹事の中で東京地検特捜部という異名を取り、
ず〜っと消息が判らなくなった人を最後まで追いかけ、探しまくっていた森山さんの方からお願いします。」
(20:19 森山)
<小島君が前に進み出る。>
「それでは…。感謝状、後藤英夫殿。あなたは…。<「違うって、小島だよ」場内爆笑>
失礼いたしました。
感謝状、小島昌彦殿。あなたは都立府中高等学校第12期生のためのホームページ構築と運営に尽力し、
我々の友好の輪の維持拡大に大きく寄与されました。我々は多年にわたるあなたの労苦に対し、心からの敬意と感謝の意を表し、
ここに感謝状を贈り、その功績をたたえます。平成十八年一月二十八日、都立府中高等学校第十二期生有志一同。ありがとうございました。
<拍手>
<次いで豊原君が前に進み出る。>
感謝状、豊原正明殿。以下同文ということで、その功績をたたえます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。<拍手>」
(20:21 司会:櫻澤)
「それじゃあ、やっぱり、二人に一言ずつ話してもらいましょう。」
(20:21 小島)
「え〜、ちょっとこう…、ぜんぜん知らない話で、誰がこんなことを考えたのか、チョッと戸惑っております。
まぁ、これからもホームページを維持し続けていきたいと思いますので、皆さん、時間のある限り、のぞいてみてください。
何かあの、こういった企画どうなんだというような話がありましたら、遠慮なく声を聞かせてください。検討させてもらいたいと思います。
どうもありがとうございました。」<拍手>
(20:22 豊原)
「え〜、私は今回は特に何もやっていません。第1回のときは、この小島に誘われて、一緒にやっていました。
今回は東京を離れているもんで、ぜんぜんお手伝いをしていなくて…、また、近々、東京に戻ってきたら、また小島と一緒にやりたいと思っています。
どうもありがとうございました。」<拍手>
(20:23 端山)
「え〜、ホントに、こんなに大勢の人が集まってくれて、非常にうれしく思います。しめくくりのご挨拶をさせていただきます。
私が今回の幹事の中で何でも屋を勤めてきた端山です。6組でした。
今回、この会を開いたきっかけは、実は6組のクラス会で、あのデカい石坂ね、彼と去年の夏に会って、同窓会どうしようって話になって、
それじゃあ同期会やるかって軽いノリで話が決まって、組織の小さな核のようなものができあがりました。
その後、幹事の人を集めて運営をし、それからたくさんの人に協力していただいて、今日、ここにこの会を開くことができました。
本当にどうもありがとうございます。
で、ひとりでも多くの人が来られるようにと、今日の昼ごろまで、地道に人を集めて、追っかけて、不明者を探し、
そういった活動を今回の幹事と一緒にやってきて、このように130名を越える人が集まってくれました。
今日、ご臨席の先生方も、我々はこういうふうに歳を取っていけたらいいなあと、模範になります。
先生とお話をしていると、本当に若々しさに負けちゃいけないなぁと思いました。
それから今日来ていただいた人たちも、昔の思い出なんかを胸にいろいろ話も弾んだりしたことだと思います。
今日、またこの機会をきっかけに旧交を温めて、これから新しい付き合いや仲間を拡げてくれたらいいなと思っています。
で、本日、一番遠くから来たのは6組の高田功です。彼は中国の上海から来たんです。<笑><拍手>
それから葉書きの返信第1号は、4組の小林君でした。翌日か翌々日のすばやい対応で、<笑>
ホントに驚きましたが、我々に関心の高さを伝えてくれた人でした。それでは最後に一本締めで閉めたいと思います。
皆さん、お手を拝借。イョ〜…。<手締めの儀式>
ありがとうございました。」
<拍手>
(20:27 石坂)
「え〜、ご苦労様でした。今から二次会の方に移らせいただきます。下のケヤキ並木を大國魂神社の方に100mほど行ったところのビルの3階です。
店の名前は甘太郎です。看板が出ているので、すぐにわかると思います。そちらの方に皆さんの事前の申し込みで、90名で予約してあります。
21:00から始めます。もし、ここで盛り上がって、やっぱり行きたいという方は私に連絡してください。
また、気が変わられて欠席される方は、そのまま帰られて結構です。じゃあ、よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。」
<拍手>